日曜日, 5月 25, 2008

天災は忘れた頃にやってくる

 
中国の大地震にはびっくりした。
揺れの大きさもさることながら、ああも簡単に建物が倒壊し何万人の人たちが生き埋めになるとは。
中国のネット記事で「鉄筋じゃなくて針金が入っているのだ」という書き込みがあったが、針金すら入っていない建物がほとんどなのであろう。
我が家は渋谷を見渡す高台に建つ高層マンションのため、住人達は皆人一倍揺れには敏感だ。
一たび大きな地震がくれば本棚の中身は飛び散り、食器はあたりかまわず散乱する。
もちろん、エレベータも当然のように止まり、メンテナンスの人が来るまではどうにもならない。数年前の夏の夕暮れにあった地震では週末を挟んで月曜日まで階段を歩かされた。

さて、写真は我が家の備蓄飲料水である。
「万が一の断水に備えて飲料水の確保は万全である」というのは真っ赤な嘘で、図らずも19L入りのタンクが家じゅうに転がされている状況なのである。
数年前から水の宅配を利用しており、ウォーターサーバーのスイッチ一つで冷水や温水が出るので便利に使っていた。

初めは、5ガロン(19L)入りのボトルが無くなりそうなると、電話で注文し、宅配便が翌日には届けてくれるシステムだった。
それが、いつの日から自社配送に切り替わり、なんと月に一回しか配送してくれなくなった。
おそらく、ガソリン価格の上昇を吸収しきれなくなり、経費削減の一環なんだろう。
これ以降、我が家には月初めに5ガロン入りのボトルが5,6本届くことになった、ということだ。

成人が災害時に一日に必要な水の量は1.5から2Lと言われている。
5人家族の我が家では1.5L x 5 = 7.5Lが一日に必要な水の最低量である。
19Lのボトル 一つでたったの2、3日。
偶然にもタンクが配達された日に大地震がきたとしても10日から2週間、
平均的には5日から1週間の飲料水を備蓄していることになる。

邪魔な水だけど、「万が一の断水に備えて飲料水の確保は万全である」ということで納得している。しかし、19Lを6本というとざっと120Kg。
マンションだからいいけど、気をつけないと床が抜けるよ





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